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「はちのへ演劇祭」への皆様のご支援をお願いいたします

  ○協賛広告のお願い○  ← こちらからダウンロードもできます

 私ども「はちのへ演劇祭実行委員会」は、はちのへ近郊演劇への起爆剤として、八戸ポータルミュージアム はっちにおいて「はちのへ演劇祭」を開催することといたしました。
 この演劇祭は、沢山の人が演劇・芝居を身近に触れ、参加し、表現し、共に新しいものを創ることでこのまちを元気にしたいと考え、公募した市民の皆さんと秋の3週間に開催するものです。
 つきましては、趣旨をご理解いただき、協賛広告についてご支援くださいますよう、何卒お願い申し上げます。

・はちのへ演劇祭概要
期間 平成24年10月22日(月)~11月11日(日)
場所 八戸ポータルミュージアム はっち 2 階 シアター2
主催 はちのへ演劇祭実行委員会・八戸市(八戸ポータルミュージアム)
     上演内容 一般短編演劇、高校演劇、一般長編演劇

・パンフレット
 モノクロ16ページ 2,000部
 ※パンフレットは、印刷完了後、協賛広告をいただいた皆様に1部ずつお送りいたします。

・広告料 一口 5,000 円 (45mm×90mm)
 ※全ページで30口程度掲載予定

・協賛いただける場合は、お伺いさせていただきますので、ご連絡をお願いいたします
 Tel. 0178-22-8228
 FAX. 050-3588-8350
 e-mail owner@spaceben.com
# by 8engekisai | 2012-06-16 19:11 | 制作ノート
はちのへ演劇祭関連について、アミューズに寄稿しましたので、掲載します。

演劇祭始動! らしいね
 田中勉/スペースベン主宰


 八戸市中心街に誕生した「八戸ポータルミュージアム はっち」は、地域の資源を大事に想いながら、まちの新しい魅力を創り出すところ。(出典:はっちHP)

八戸情報誌 amuse 2012年6月号_d0227075_17261865.jpg このはっち2階にあるシアター2を活かし、演劇でまちを活性化できないものかと、これまで数回に渡って、打合せをしてきた。
 モレキュラーシアターの豊島さん、ごめ企画の柾谷さん、どらまぐるーぷ川であった長谷川さん、芸能田中組の稔さん・しもさきさん、やませの大館さん、高校演劇関係者からは、川口さん、杉山さん等の他にも、若手演劇人数名も加わり、正に劇団の枠を超えた打合せが行われてきた。
 まずは何よりも、このような企画を考え、10月下旬からの3週間にも及ぶ期間を提供していただいた、はっち側に感謝をしなければならないだろう。
 しかし、場所を提供されただけでは何も始まらない。脚本選びや稽古をはじめ、それらのスケジューリング。演劇祭を成功させ、観客の皆さんや、関わった皆さんが幸せになれるべく、これからが寄り道を何度も繰り返し、一見ムダとも思えるような、気の遠くなるような作業が待ち受けているのである。

八戸情報誌 amuse 2012年6月号_d0227075_17271732.jpg 今回の演劇祭の詳細は、間もなく組織される実行委員会から、市民の皆さんへのお知らせがあると思うので、ここではまだ触れることはできないが、先に述べた劇団ごとに作品を上演する形態ではなく、劇団の枠を超えた入り乱れての一つの作品を創り上げていくことが基本になってくると思っている。

八戸情報誌 amuse 2012年6月号_d0227075_17272864.jpg その意味からも、先に集まって打合せを重ねて来たメンバーも、火種となるべく熱い思いを持ったメンバーということであり、役者としての出演が約束されたものではない。
 スタートラインには、市民の皆さんも横一線に並んでいる。興味のある方は、是非ご連絡ください。

掲載元(スペースベンブログ)はこちら
はちのへ演劇祭実行委員会では、一般長編作品(1時間30分程度)に参加いただけるキャスト・スタッフ、また、演劇祭のサポーターを募集しております。
活動に参加できる方ならどなたでも参加できます。経験・年齢は問いません。(高校生以上)
稽古日時等は追って連絡いたしますので、募集チラシまたは申込書をダウンロードするか、下記の必要事項を記入し、FAXまたはe-mailでご応募ください。
応募用紙ダウンロードはこちらをクリック
・上記ダウンロード以外でも、次の項目をご記入の上、お申込もできます
1 氏名(フリガナ)
2 年齢
3 住所
4 連絡先電話番号
5 e-mailアドレス
6 参加希望ジャンル(複数回答可)
 (1) キャスト
 (2) スタッフ
 (3) サポーター
7 プロフィール(自己PR)
・申込方法(FAXまたはe-mail)
1 FAX 050-3588-8350
2 e-mail owner@spaceben.com
・申込締切 平成24年7月5日(木) 17:00必着

はちのへ演劇祭 参加者&協力店募集中!_d0260262_19593216.jpg
【募集チラシは左の画像かこちらをクリック】

また、この募集チラシを設置いただけるお店等も探しております。
ご協力いただけるお店等がございましたら、是非お知らせください。
・設置枚数 お店等のご希望に合わせます
・設置期間 平成24年7月5日(木)まで

○キャストオーディション
・平成24年7月8日(日) 10:00~
・八戸ポータルミュージアム はっち 2F シアター2

○はちのへ演劇祭
・開催期間 10月22日(月)~11月11日(日)
# by 8engekisai | 2012-06-14 17:58 | 制作ノート
制作記者発表の内容が、毎日jp(毎日新聞)記事にも取り上げていただきましたのでお知らせします。

毎日jp(毎日新聞)記事へのリンクはこちら

この記事は、YAHOO!ニュースでも取り上げていただいています


○毎日jp(毎日新聞)
・はちのへ演劇祭:今秋に初開催、活気を取り戻そう 出演者公募、高校生の舞台も /青森
毎日新聞 2012年06月13日 地方版

 「演劇のまち八戸」の活気を取り戻そうと、市民有志らが今秋、「はちのへ演劇祭」を初めて開催する。八戸市のポータルミュージアム「はっち」内の小劇場を舞台に、10月下旬から3週間にわたって公募キャストによる長編演劇や高校生演劇などが上演される。

 全国大会で3度日本一に輝いた八戸北高演劇部をはじめ、八戸には多くの劇団や劇場があり、80、90年代は演劇の町として知られた。ここ数年は劇団の数も減ったが、11年に劇場がはっち内に開設されたことを契機に、演劇関係者が実行委員会をつくって準備を進めてきた。

 八戸聖ウルスラ学院高演劇部で顧問を務めていた柾谷伸夫実行委員長は「演劇祭を起爆剤に、演劇で八戸の町を活性化させたい」と話した。

 実行委では、長編演劇に出演するキャストやスタッフ、演劇祭のサポーターを募集している。高校生以上で稽古(けいこ)など活動に参加できることが条件で、八戸市民に限らない。参加申し込みは7月5日までで、同8日にオーディションを行う。問い合わせは電話(0178・22・8228)。【神崎修一】
# by 8engekisai | 2012-06-13 14:51 | 制作ノート
制作記者発表の内容が、YOMIURI ONLINE(読売新聞)記事にも取り上げていただきましたのでお知らせします。

YOMIURI ONLINE(読売新聞)記事へのリンクはこちら


○YOMIURI ONLINE(読売新聞)
・演劇のまち八戸再び 10、11月3週間「祭」
制作記者発表新聞記事 その2_d0260262_21492197.jpg
 かつて「演劇のまち」だった八戸市をもう一度盛り上げようと、市内の演劇関係者らが10月22日~11月11日の3週間、八戸ポータルミュージアムはっちで「はちのへ演劇祭」を初開催する。実行委では「若い人を含めて、たくさんの人たちに参加してもらいたい」と、出演者やスタッフ、サポーターなどを募集している。

 実行委によると、1980~90年代、八戸市内には約10劇団があり、公演を行うことができる会場がいくつもあった。高校演劇では八戸北高演劇部が日本一に3度輝くなど全国トップクラスの実力で、その経験者が卒業後も演劇に携わっていたことが大きかったという。

 ところが、その後、会場が次々に姿を消して公演の場がなくなり、今では常設の劇団は2団体に。「演劇をやりたい」という声は根強くあり、今回、「後継者を育てていくことにもなる」と市民演劇の経験者や高校演劇関係者らが集まり、市の協力を得て企画した。

 演劇祭は、はっち内の「シアター2」が会場。市民長編演劇、短編演劇、高校演劇の3本柱で、特に短編演劇は12作品を予定。15~30分の一人芝居や朗読劇、ダンスを主にしたものなど多彩だ。

 9日に記者会見した柾谷伸夫実行委員長(演劇集団ごめ企画代表)(63)は、「昨年、シアターのあるはっちができ、今ならばもう一度盛り上げていけると動き出した。潜在的に演劇に興味がある人たちの結集の場にしたい」と話す。

 募集の締め切りは7月5日。8日にオーディションを行う。詳細ははっち(0178・22・8228)へ。

※写真は、「演劇にかかわる人の底辺を拡大したい」と記者発表で抱負を語る柾谷実行委員長(前列中央)

(2012年6月12日 読売新聞)
# by 8engekisai | 2012-06-12 21:53 | 制作ノート