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○毎日jp(毎日新聞)
・はちのへ演劇祭:今秋に初開催、活気を取り戻そう 出演者公募、高校生の舞台も /青森
毎日新聞 2012年06月13日 地方版

 「演劇のまち八戸」の活気を取り戻そうと、市民有志らが今秋、「はちのへ演劇祭」を初めて開催する。八戸市のポータルミュージアム「はっち」内の小劇場を舞台に、10月下旬から3週間にわたって公募キャストによる長編演劇や高校生演劇などが上演される。

 全国大会で3度日本一に輝いた八戸北高演劇部をはじめ、八戸には多くの劇団や劇場があり、80、90年代は演劇の町として知られた。ここ数年は劇団の数も減ったが、11年に劇場がはっち内に開設されたことを契機に、演劇関係者が実行委員会をつくって準備を進めてきた。

 八戸聖ウルスラ学院高演劇部で顧問を務めていた柾谷伸夫実行委員長は「演劇祭を起爆剤に、演劇で八戸の町を活性化させたい」と話した。

 実行委では、長編演劇に出演するキャストやスタッフ、演劇祭のサポーターを募集している。高校生以上で稽古(けいこ)など活動に参加できることが条件で、八戸市民に限らない。参加申し込みは7月5日までで、同8日にオーディションを行う。問い合わせは電話(0178・22・8228)。【神崎修一】
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制作記者発表の内容が、YOMIURI ONLINE(読売新聞)記事にも取り上げていただきましたのでお知らせします。

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○YOMIURI ONLINE(読売新聞)
・演劇のまち八戸再び 10、11月3週間「祭」
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 かつて「演劇のまち」だった八戸市をもう一度盛り上げようと、市内の演劇関係者らが10月22日~11月11日の3週間、八戸ポータルミュージアムはっちで「はちのへ演劇祭」を初開催する。実行委では「若い人を含めて、たくさんの人たちに参加してもらいたい」と、出演者やスタッフ、サポーターなどを募集している。

 実行委によると、1980~90年代、八戸市内には約10劇団があり、公演を行うことができる会場がいくつもあった。高校演劇では八戸北高演劇部が日本一に3度輝くなど全国トップクラスの実力で、その経験者が卒業後も演劇に携わっていたことが大きかったという。

 ところが、その後、会場が次々に姿を消して公演の場がなくなり、今では常設の劇団は2団体に。「演劇をやりたい」という声は根強くあり、今回、「後継者を育てていくことにもなる」と市民演劇の経験者や高校演劇関係者らが集まり、市の協力を得て企画した。

 演劇祭は、はっち内の「シアター2」が会場。市民長編演劇、短編演劇、高校演劇の3本柱で、特に短編演劇は12作品を予定。15~30分の一人芝居や朗読劇、ダンスを主にしたものなど多彩だ。

 9日に記者会見した柾谷伸夫実行委員長(演劇集団ごめ企画代表)(63)は、「昨年、シアターのあるはっちができ、今ならばもう一度盛り上げていけると動き出した。潜在的に演劇に興味がある人たちの結集の場にしたい」と話す。

 募集の締め切りは7月5日。8日にオーディションを行う。詳細ははっち(0178・22・8228)へ。

※写真は、「演劇にかかわる人の底辺を拡大したい」と記者発表で抱負を語る柾谷実行委員長(前列中央)

(2012年6月12日 読売新聞)
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当初の目的を忘れず、今後の指針とするための元となる企画書を掲載しておきます。

  はちのへ演劇祭実行委員会

【企画趣旨】
 1980~1990 年代の八戸は≪演劇の盛んなまち≫として、1986 年には東北演劇祭の第1 回開催地となるなど、多くの劇団や劇場が並立し、若者の表現や力が街を覆っていました。また、高校演劇でも日本一に 3 度輝いた八戸北高校演劇部をはじめ、全国から注目を集めるまちでした。
 しかし、時代の変化の中、八戸では常設で活躍している劇団が「劇団やませ」「モレキュラーシアター」の 2 団体になるなど、演劇を志す人たち、高校演劇を終えて新しい演劇に携わろうという人たちには、寂しい現状となっています。同時に、八戸中心街も、挑戦する若者の情熱に溢れた時代は流れて、新たな活性化を模索しています。
 私たちは、若者が演劇・芝居を身近に触れ、参加し、表現し、共に新しいものを創ることこそが、八戸の演劇界を活性化するとともに、このまちを元気にする処方箋であると考えました。八戸の演劇シーンを支えてきた演劇人たちと、高校演劇部の皆さんや指導者の先生方、そして、新たに演劇に参加してみようという皆さんが、秋の 3 週間に、「地域の資源を大切に思い、新たな魅力を創造する」八戸ポータルミュージアムはっちという新しい舞台で、挑戦する演劇祭を開催します。

【名称】はちのへ演劇祭
【日時】平成 24 年 10 月 22 日(月)~平成 24 年 11 月 11 日(日)
        ※10月22日(月)は、短編全作品の最終リハーサルとします
【主催】はちのへ演劇祭実行委員会 / 八戸市(八戸ポータルミュージアム)
【会場】八戸ポータルミュージアム 2F シアター2
【上演内容】 → 上演作品ラインナップはこちら(作・演出・出演者詳細情報あり)
 1 一般短編演劇:上演期間/2012.10.23(火)~2012.10.28(日)
        10.23(火)19:30開演(21:07終演予定) 4作品上演
        10.24(水)19:30開演(21:05終演予定) 3作品上演
        10.25(木)19:30開演(21:20終演予定) 4作品上演
        10.26(金)19:30開演(21:00終演予定) 4作品上演
        10.27(土)13:30・16:00・18:30開演 全12作品上演(4作品上演を1ブロックとし、入替制)
        10.28(日)13:30・16:30・18:45開演 全12作品上演(4作品上演を1ブロックとし、入替制)
        →タイムテーブルはこちら
 2 高校演劇:上演期間/2012.11.04(土)~2012.11.05(日)
        11.04(土)19:00開演
        11.05(日)マチネ13:00開演、ソワレ16:30開演
 3 一般長編演劇:上演期間/2012.11.09(金)~2012.11.11(日)
        11.09(金)19:00開演
        11.10(土)マチネ15:00開演、ソワレ19:00開演
        11.11(日)マチネ13:00開演、ソワレ16:30開演
【入場料】全日とも(一日券)
 前売:一般1,000円、高校生以下500円
 当日:一般1,200円、高校生以下700円
  ※ただし、27日(土)、28日(日)は、4作品を1ブロックとした入替制です
【企画概要】
 八戸ポータルミュージアムはっちの小劇場スペース「シアター2」を利用し、3 週間にわたり演劇上演を実施するものです。第 1 週は10分~30分の一般による短編演劇全12作品を連続上演、第 2 週は高校生有志による高校演劇の週末上演、第 3 週は一般公募により集まった参加者による長編演劇の週末上演を実施します。
【公募】
 演劇祭開催にあたり、キャスト、スタッフ、何でも応援するサポーターなど、活動に参加いただける皆様を公募いたします。経験・年齢は問いません。(高校生以上)
 募集期間は 6 月 9日より 7 月 5 日までとし、オーディションを 7 月 8 日にはっちシアター2 で開催します。
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昨日実施した、制作記者発表の内容が、新聞記事に取り上げていただきましたのでお知らせします。
取り急ぎ、Web版のお知らせです。

デーリー東北新聞社の記事へのリンクはこちら

東奥日報の記事へのリンクはこちら


○デーリー東北新聞社
・「はちのへ演劇祭」10、11月開催(2012/06/09 21:45)
 〝演劇の街・八戸〟よ再び―。八戸市の演劇関係者が結集し、3週間にわたり公演を行う初のプロジェクト「はちのへ演劇祭」が、10月22日から11月11日まで、同市の「はっち」で開かれる。9日、はっちで会見した同祭実行委員長の柾谷伸夫さん(63)は「八戸の芝居熱を高め、全国にPRする新たな起爆剤になれば」と意気込みを語った。
 全国高校演劇大会で青森県立八戸北高が3度の日本一に輝くなど、古くから高校の演劇活動が盛んだった八戸市内。特に1980~90年代の最盛期には、高校で演劇を経験した市民らで結成する10以上の劇団が存在し、全国から注目を集めていた。しかし、上演に適した規模の会場が姿を消したことなどが影響し、市民の演劇活動は現在、低迷傾向にある。
 昨年10月、演劇関係者によるシンポジウムが開かれた際、この〝窮状〟が話題に。演劇を発表する機会を設けよう―と、20~30歳代の高校演劇部OBが中心となり、今回のプロジェクトが企画された。
 上演は計11日間を予定。週ごとに、演技経験のある一般市民の短編演劇計12作品、高校生による約1時間の長編劇、公募した市民らが参加する長編劇を上演する。観覧料は未定。
 同市の演劇集団「ごめ企画」代表でもある柾谷さんは「高校と違い、市民演劇ではさまざまな年齢層の観客が集まる。芝居を通じた交流の楽しさも知ってほしい」と話している。
 長編劇への参加受け付けは7月5日まで。問い合わせは、はっち=電話0178(22)8228=へ。(井上周平)


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○東奥日報
・八戸で10月から「演劇祭」 2012年6月9日(土)
 八戸市を「演劇のまち」として復活させようと、三八地区の演劇関係者が今秋、市の協力を受け八戸ポータルミュージアムはっちで3週間にわたり「はちのへ演劇祭」を開く。短編の集中上演や公募スタッフによる長編などを企画。若者を含め演劇愛好者が結集する場を設け、活性化の起点にする狙い。9日、はっちで開いた記者会見で概要を説明した。(大沢幸治)
 10月22日から11月11日まで、はっち内の小ホール「シアター2」で開く。第1週(10月23~28日)は短編12作を各3~4回上演。第2週(11月3、4日)は三八地区の高校生による長編、第3週(11月9~11日)は公募スタッフらによる長編を上演する。実行委は22人で組織し、委員長は元聖ウルスラ高校演劇部顧問の柾谷伸夫さん(63)が務める。
 会見で柾谷委員長は1970年代から90年代の同市の演劇について、高校全国一を経験した八戸北高演劇部の出身者をはじめ高校演劇経験者が活発に活動していたと振り返り「(小ホールなど)会場がなくなったのが大きいが、今はその雰囲気がなくなった。演劇祭が演劇をしたい人が結集する場になってくれれば」と述べた。
 プロデューサーを務める田中稔さん(52)は「大人が(演劇を)どんどんやったほうがいい。若い人がそれに参加すれば底辺が広がっていく」と狙いを語った。
 実行委は7月5日まで演劇祭参加者やスタッフ、支援者を募集する。対象は高校生以上。同8日には、はっちでオーディションを開く。
 問い合わせは、はっち(電話0178-22-8228)へ。

※写真は、記者会見で演劇祭の内容について説明する柾谷実行委員長=9日、八戸市三日町の八戸ポータルミュージアムはっち
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6月9日の制作発表記者会見の資料から、一般長編作品概要と出演者に望むこと、を掲載します。

タイトル: 銀河鉄道の夜へ
原作: 宮沢賢治  脚本・演出: 平葭健悦

ストーリー ;
天の川が美しく見える夜。銀河のお祭りである星祭りの日にジョバンニはカムパネルラと一緒に銀河鉄道に乗ります。キラキラ輝く天の川のすぐそばを走る銀河鉄道の中で、ジョバンニはいろんな人たちに出会います。学校では「ラッコの上着まだかい?」とイジメられるのですが、ここではいじめる人は誰もいません。どこまでもどこまでもいっしょに行こうと言うジョバンニ。しかしカムパネルラとの別れは突然やってくるのです…

出演者に望むこと;
舞台を創るには色々な人が必要です。出演者、裏方。果たして自分にやれるかどうか?という疑問はあるかもしれませんが、それはやってみないと分かりません。
今回の「銀河鉄道の夜へ」では出演者20名以上を予定しています。それにスタッフが加わると30名以上の人数が必要となるわけです。楽観的な考え方の持ち主だけが集まれば楽観的な舞台が出来上がるでしょう。ただそれに少し悲観的な考えの持ち主が加われば、出来上がる作品にある種の深みが生まれるかもしれません。ですから出演者プラス裏方の人たち、千差万別な考え方の持ち主、いろんなキャラクターが集まってこそ素晴らしい作品が完成すると考えます。
舞台で歌いたい人があれば歌うシーンを作りましょう。踊りが得意で披露したければダンスのシーンを取り入れましょう。ただ黙っているだけでそこに居たければ沈黙のシーンを作りましょう。音楽が好きな方には生演奏をしてもらうことになるかもしれません。作曲してもらうかもしれません。音響オペレーターとしてスタッフも必要です。衣装も作る必要があります。役にあったメイキャップも必要です。小道具や舞台装置を製作する必要だってあります。演劇には様ざまな関わり方があり、ここでは必要でない人材は居ないのです。
人には人それぞれの歴史があります。それぞれの境遇があります。それぞれの「違い」を持ち寄って、ひとつの演劇作品を共に創りましょう。芝居やるべし!ご応募お待ちしております。

作品について;
宮沢賢治原作の「銀河鉄道の夜」を脚色し「銀河鉄道の夜へ」とタイトルも新たに、はちのへ演劇祭のために創作するオリジナル作品です。
(ちなみに。水戸市内およびその近郊のアマチュア劇団を集め水戸芸術館で開催された【シアターフェスティバル水戸’96】において「ジョバンニの夜」(脚本・演出: 平葭健悦)として上演された脚本を、はっちシアター用に改稿します。)原作は第4次稿(通称ブルカニロ稿)を使用します。

演出者として思うこと;
私自身、八戸で演劇を上演することは久々の経験になります。
幻想第四次の銀河鉄道は無限大の宇宙を、北から南へ走ります。無限大の記号 ∞ は視点を変えれば 8 になり、「銀河鉄道の夜へ」の漢字を取り除けば「のへ」が残ります。
八戸のはっちシアターで八戸市民が創り出す舞台。無限大の可能性を秘めた「はちのへ演劇祭」。演劇文化の革新の花が北の街、八戸の夜空に咲くことを確信しています。

(文責 平葭健悦)
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