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d0260262_16511660.jpg 「演劇のまち・はちのへ」復活へ―。八戸地方の演劇関係者が結集し、約3週間にわたって公演を行う「はちのへ演劇祭」が23日、八戸市三日町の「はっち」で開幕。観客が小舞台ならではの息遣いあふれる芝居に見入った。
 有志でつくる演劇祭実行委員会(柾谷伸夫委員長)と八戸市の主催。かつて市民演劇や高校演劇が盛んだった八戸を、再び「演劇のまち」にしようと企画した初の試みだ。
 期間を通じ、はっち2階のシアター2が会場となる。初日は悲哀を抱える男女の人間模様を描いた「サルビア」など短編4本が披露された。
 演劇祭は、28日までの6日間で短編計12作品を発表。11月3、4日は高校生の長編3作品、9、10、11日は一般公募のキャストによる長編を上演する。
 (文・太田一世、写真・松橋広幸)
【写真説明】
「演劇のまち」の復活を目指して開幕した「はちのへ演劇祭」。小舞台ならではの息遣いあふれる演技が繰り広げられた=23日午後8時45分ごろ、八戸市のはっち
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d0260262_15371310.jpg 23日から八戸市の「はっち」で開かれる「はちのへ演劇祭」の開幕まで1週間を切った。7月下旬から重ねてきた稽古も仕上げの段階に。「演劇のまち・八戸」の復活を目指して企画した初の試みを成功させようと、スタッフや出演者約80人は深夜まで熱のこもった稽古を続けている。

 演劇祭は11月11日まで3週間行われる。上演する16作品のうち、最後を飾る長編演劇「銀河鉄道の夜へ」は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」が題材。一般公募とオーディションで選ばれた32人が参加する。稽古はほぼ毎日行われており、11日は、出演者たちが仕事を終えた午後7時すぎから約3時間の稽古に臨んだ。

 出演者の中には演劇未経験者が7人いる。主役のジョバンニ役を務める八戸市のグラフィックデザイナー・槻ノ木澤さくらさん(27)もその1人。演劇は八戸東高校の在学中、友人の演じる舞台を1度見ただけで、「新しいことに挑戦しようと思って応募しました」と語る。

 おちゃらけた生徒・ポウセを演じる階上町のフリー助産師・木村ともこさん(55)も出演は初めて。「観劇が好きで、いつか自分もステージに立ちたいと思っていました。目標に向け、少しずつ形ができていくのが楽しい」と笑顔を見せる。

 作・演出を担当する新郷村の平葭健悦さん(39)は、八戸北高校が全国高校総合文化祭の演劇で最優秀賞に輝いた時のメンバーだ。「宮沢賢治の作品を舞台化した一般的な演劇とは違う味付け。賢治や演劇のファンだけでなく、演劇を見たことがない人も間違いなく楽しめる作品に仕上げています」と観劇を呼び掛ける。

 スタッフ・出演者の中で最高齢、演劇祭実行委員長の柾谷伸夫・八戸市公民館長(64)は3作品に出演する。「体は疲れ気味だが精神的には楽しい。今後、若い世代を中心に、新たな演劇の活動が生まれるのではないかと期待している。1日でもいいので、足を運んでください」と話している。

 ◇

 上演するのは、第1週(23~28日)が10~30分程度の短編演劇12作品、第2週(11月3、4日)は高校生有志による高校演劇3作品、第3週(11月9~11日)は長編演劇1作品。前売り券は一般千円(当日1200円)、高校生以下500円(同700円)。「はっち」インフォメーションと三春屋プレイガイドへ。問い合わせは、はっち(電話0178(22)8228)へ。

(写真)長編演劇「銀河鉄道の夜へ」に挑む主役の槻ノ木澤さん(中)たち。深夜まで連日、熱のこもった稽古が続く
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はちのへ演劇祭のパンフレットも印刷完了しました。
協賛広告主の皆さまには、一足先にお届けします。
全データは、私の手元にもありますが、今日は表紙だけご紹介しましょう。
どうぞ、チケット購入の上、是非ご来場ください。
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