八戸情報誌 amuse 2012年6月号

はちのへ演劇祭関連について、アミューズに寄稿しましたので、掲載します。

演劇祭始動! らしいね
 田中勉/スペースベン主宰


 八戸市中心街に誕生した「八戸ポータルミュージアム はっち」は、地域の資源を大事に想いながら、まちの新しい魅力を創り出すところ。(出典:はっちHP)

d0227075_17261865.jpg このはっち2階にあるシアター2を活かし、演劇でまちを活性化できないものかと、これまで数回に渡って、打合せをしてきた。
 モレキュラーシアターの豊島さん、ごめ企画の柾谷さん、どらまぐるーぷ川であった長谷川さん、芸能田中組の稔さん・しもさきさん、やませの大館さん、高校演劇関係者からは、川口さん、杉山さん等の他にも、若手演劇人数名も加わり、正に劇団の枠を超えた打合せが行われてきた。
 まずは何よりも、このような企画を考え、10月下旬からの3週間にも及ぶ期間を提供していただいた、はっち側に感謝をしなければならないだろう。
 しかし、場所を提供されただけでは何も始まらない。脚本選びや稽古をはじめ、それらのスケジューリング。演劇祭を成功させ、観客の皆さんや、関わった皆さんが幸せになれるべく、これからが寄り道を何度も繰り返し、一見ムダとも思えるような、気の遠くなるような作業が待ち受けているのである。

d0227075_17271732.jpg 今回の演劇祭の詳細は、間もなく組織される実行委員会から、市民の皆さんへのお知らせがあると思うので、ここではまだ触れることはできないが、先に述べた劇団ごとに作品を上演する形態ではなく、劇団の枠を超えた入り乱れての一つの作品を創り上げていくことが基本になってくると思っている。

d0227075_17272864.jpg その意味からも、先に集まって打合せを重ねて来たメンバーも、火種となるべく熱い思いを持ったメンバーということであり、役者としての出演が約束されたものではない。
 スタートラインには、市民の皆さんも横一線に並んでいる。興味のある方は、是非ご連絡ください。

掲載元(スペースベンブログ)はこちら
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